こんにちは。
先週末はアウェイ長崎の地でベガルタ戦がありました。
開幕二試合目にして、今季初勝利!!!
今年のベガルタは行けそうな気がする、と改めて思った長崎戦でした。
やはり、勝利はいいなあ。
さて長崎戦ですが、
前半アディショナルタイムに先制点を取ることが出来ました。
得点は中島選手のFKから菅田選手のヘディングゴールで決まりました。
中島選手のクロスも、菅田選手のシュートも完璧でしたね。ほんとうに見事なゴールでした。
後半、ベガルタは人数をかけて攻撃をしかけます。
印象的だったのは、多くの人数でパスをつなぎながらゴールに向かっていくところです。
中でも工藤選手のシュートは強烈でした。
残念ながら、シュート自体はクロスバーに当たってしまいましたが、今後に期待できますね。
また、中島選手から相良選手への決定的なパスが渡る場面もありました。
ボールを持った中島選手が逆サイドにいた相良選手にパス。
相良選手はゴール正面でボールを受け、フリーでシュート。
しかしこのシュートは少し浮いてしまい、クロスバーに直撃。
これは決めたかったですね。ほんとうに惜しかったです。
追加点が決ったのは、後半、中山選手と相良選手が交替で入ってからでした。
相良選手がラインぎりぎりでマイナス気味のクロスを上げたところ、ゴール前の中山選手のボレーシュートがゴールネットを揺らしました。
中山選手らしい、高い技術を見せつけるようなゴールでした。
その後、長崎の選手に得点を許してしまいましたが、試合は2-1のまま終了しました。
失点してしまったのは残念ですが、試合に勝ったのは大きかったですね。
試合を重ねる毎に選手間の連携もどんどん深まっていくと思うので、チームの完成度も高まるのではないでしょうか。
いやあ、今年のベガルタは本当に見ていて楽しいですね。
ようやくベガルタが戻ってきたよ、という感じがします。
次節はホーム開幕戦なので、是非とも間近で勝利を目撃したいです。