痛い敗戦

こんにちは。

先週末はホームで藤枝MYFC戦がありました。

前節、群馬と引き分けたこともあり、

どうしてもどうしてもホームで勝ち点3を積み上げたいところでしたが、

残念ながら2-3で負けてしまいました。

いやあ。

敗因はいろいろあるので一概に言えませんが、

とても残念ですね。

シーズン終了までの残り7試合、全力で出来るところまで走りましょう。

走って、走って、走って行けば、気づいたときにはゴールにたどり着いている、はず。

さて、試合ですが、

前半の早い時間に失点してしまいました。

実際、びっくりするほど簡単に決められてしまいましたね…

背後からの長いパスを受け、藤枝の9番がDFふたりの間を抜け、シュートを振りぬきました。

その後もなんと、30分に再び失点してしまいます。

前半のベガルタは中盤がうまく機能しておらず、つらい場面が多かったように思いますね。

言っても仕方ないことですが、やはり長澤の存在は大きかったですね。

但し、ベガルタも前半の内に1点を返しました。

時間が経つにつれて藤枝のやり方に慣れたのか、ベガルタの攻撃の時間が長くなっていたところでした。

中島が前にパスを出したのを松井が受け、ゴール前でシュートを打たずにボールを置いたところで郷家がシュート。

落ち着いた素晴らしいシュートでしたね。

前半終盤にはベガルタの怒涛の攻撃が続き、得点の気配が濃厚でした。

中島のFKも惜しかったですね。

しかし追加点ならず。

1-2で後半に折り返しました。

さて、後半ですが、なんとまたまた失点してしまいました。

これはもう、見事という他ないですね。またもや9番にやられてしまいました。

ロングボール一本から始まっているのですが、ベガルタ側は人数が足りているにも関わらず、完全に抜かれてしまいました。

その後ベガルタは3枚交替し、大分良くはなりました。

右のオナイウ、真瀬、そして左の名願がどんどん攻めました。

後半アディショナルタイムにはそれが実り、中山がやっと追加点を取りました(記録はオウンゴール)。

しかし、そのあとはどうしても続かず、2-3で敗北。

これは…痛い敗戦です。

順位も5位となりました。

ただまあ、監督も試合後の会見で言っていましたが、

ここからは一戦一戦、戦うしかないですね。

サポーターはそのための応援をするまでです。

次もホーム戦なので、スタジアム観戦しますよ!

タイトルとURLをコピーしました